「今日は生まれてから何日目?」 新しい人生の記念日が見つかるアプリ。


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自分の生年月日を晒すことになるので、どのタイミングで投稿しようかと迷っていたのですが、そろそろご報告してみます。ちょっと前に私、生まれてから「11111日目」を迎えました。

人生に一度しか訪れないこの記念日がなんだか愛おしくて、これを機に母親に報告のメールをしてみました。なかなか「産んでくれてありがとう」とは恥ずかしくて言えないので、普通に「私が生まれてから11111日が経ちました」とだけあっさりと報告しました。意外なメールだったようで、驚かれました。が、けっこう嬉しかったみたいで、なんだかんだでそれがきっかけで久しぶりに二人でランチしてきました。

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「母から娘への手紙」を読んで親に連絡したくなっても何かきっかけがないと連絡しづらいもの。こんな新しい人生の記念日をきっかけにしてみるの、いかがでしょうか?

↓生まれてから何日目なんだろうって気になったら、こちらの無料アプリがおすすめです。

ちなみにこのアプリは、学生時代のバイト先の後輩が作ったもの。彼はマスコミ勤務ながら、個人的に勉強してアプリ開発までするようになったようです。やっぱりこれからは個人の力を高めていかなくてはならない時代なんですね。えらいなぁ。

で、中小メーカーのWEB担当者として考えたのは、「お誕生月に企業から届くお祝いDMって嫌な気持ちはしないものの、ここぞとばかりに色んなところからたくさん届くからから最近はあんまり開かなくなったなー」ということ。

自分でも気付いていなかった、自分だけの記念日にお祝いメールがきたら目立つし嬉しいかも。「生まれてから11111日目、おめでとうございます!お祝いとして11111円分の○○をプレゼントさせていただきます!」みたいなオファーどうでしょう。なんかそういうほっこりするようなサービス、実装したいなぁ。

 


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